スマホと便器に着いている細菌の数
どうもあおです。
昨日ガールズバーで年甲斐もなく、騒ぎすぎてのどの調子が良くないです。。。
酒+可愛い子+華金で楽しくないわけないですよね。笑
いつも絶対に飲みすぎるもんな。
こんなことをやっているからγ‐GTPの数値が
バベルの塔のごとく上がり続けているのですが。。
そんなガールズバーで、スマホって便器より汚いとかいうけど、本当なのかという話になり、実はそうじゃないんじゃないかという結論に至りました。
まず、頻繁にスマホ観ながらご飯食べるけどお腹壊したりとかって絶対にないよねって話になった。
便器触りながらご飯食べたら絶対にお腹壊すでしょ。
この時点で、スマホの方が汚いというのはかなり怪しくなります。
またよく引き合いに出されるのは細菌の数。
調べてみると以下の通り確かにスマホの方が多い。
ただ、スマホに着いている菌は、
ほとんど手についている菌と同じで人体にはほぼ無害とのこと。
インフルエンザやノロウイルスなど人体に有害となる細菌類は(特にノロウイルス)はトイレに多く生息している。
つまり細菌全体で括ってしまうと、スマホの方が汚いんじゃないかと思ってしまうが、
人体に有害な細菌類でくくると、スマホと便器に付着している細菌の数の大小関係が変わってくるので、便器の方が汚いということになる。
スマホ:約1万7,000個
便器:約1,000個以下
トイレのブラシ:約23億個
最初から分かっていた事だけど、おしっこやうんこを垂れ流す所とスマホの汚さを比べてどちらが汚いかって、普通にトイレだよね。
スマホの方が汚いって言い始めた人は、ガラケー使っててみんなに馬鹿にされて、
地元のキッズ達にも小石を投げられる等の陰湿ないじめにあっていて、
道を歩いてると、『うわっなんかガラケー臭くない』って言われてた人に違いない。
ある日、ガラケーを使っていることを理由に会社からクビを言い渡され、
今までスマホユーザーとは何とか共生していきたいと思っていたが、その想いを踏みにじられたと感じ、『スマホは便器より汚い』という嘘をネットに拡散した。
スマホが汚いという説は、現代のスマホ社会が生み出したモンスターなのかもしれない。
*このブログの内容は酔っ払いの戯言なので、本気にしないことをお勧めします。笑
以上。