神秘の古代魚ピラルクーに迫る
どうもあおです。
我が愛すべき栃木県にはいろいろな迷所があります。
花がいっぱいあるだけの足利フラワーパークや、
栃木にいながら世界一周ができてしまう東部ワールドスクエアなど、枚挙に暇ががありません。
中でもこれはなかなか他県にはないかなというスポットがあります。
その名も、『那珂川水遊園』
ここは知る人ぞ知る名?迷?スポットです。
水族館を想像してもらえれば、60%ぐらいは合っておりますが、
そこにいる魚のほとんどすべてが淡水魚です。
しかも基本は那珂川という栃木県と茨城県を流れる川に住む魚を展示しているのですが、なんの縁もゆかりもないアマゾン川の魚も展示しております。
ちょっとあるだけじゃないですよ。
完全にアマゾン川に乗っ取られています。
そんなアマゾン川水遊園…那珂川水遊園に先週、満を持していってきましたよ。
感想は、思ってたより楽しい!!
魚に触れるコーナーがあったり、いろいろな魚のアルビノの展示があったりと、
意外と貴重な体験をすることができました。
中でも1番想い出に残っているのは、『ピラルクー』です。
初めて見る魚で、普段あまり読まない紹介文をまじまじと読んでしまいました。
紹介文にはこんな風に書いてありました。
【ピラルクーとは南米の主にアマゾン川流域に生息している肉食系の淡水魚。
体長は3m以上になり大きいものだと5m以上になるものもいる。
進化において1億年間ほとんど姿が変わっていないと考えられ、生きた化石ともいわれている。】
ん?やばくない?
1億年前ってまだ恐竜とかの時代でしょ?
その間に我々人類は本能でしか行動できないサルから
理性的な行動がとれる人間へと進化してきましたよ。
ちょっとピラルクーさん怠惰すぎません??
これあれかな。
何事も極めればってやつかな?
怠惰も極めれば賞賛されるのかな。
そうだ!!
あおも仕事さぼりまくって社内ニートになろう!!
ずーっとそのポジションを死守すれば、これはこれで出世するかもしれない。
大分話が脱線してしまいましたが、
那珂川水遊園かなり楽しめるので、暇を持て余している方は行ってみては?
以上。